松本智子の展覧会情報、読書リスト?、雑記文などなど
ル・グインです。
アメリカの2009年Locus賞受賞作。
お年頃になったプリンセスが「外国人と結婚する」というオーメンによって、、、国が・・
って感じなのですが、、オーメンは絶対なの。
儀式にのっとって貢物を捧げ、・・・の声を聞く。。
この国の王、及び王位継承者はそうゆう能力の持ち主。。
なんだろう。。SFファンタジーとされてはいるが、ル・グインのは
いつも精神世界にずぶずぶはいってくる。
読後感が重いんだけど、普段使わない心の底をさらってくれる、そんな感じ。
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